Excelのアクティブなシート名を取得するコードをご紹介します。
目次
マクロ機能が有効なExcelブック「.xlsm」を作成
Excelブック「.xlsm」の作成方法が不明な場合は、下記の記事を参考にして下さい。
【エクセルVBA】マクロ機能が有効なExcelブック「.xlsm」の作り方
コードを標準モジュールに貼り付け
標準モジュールの開き方が不明な場合は、下記の記事を参考にして下さい。
【エクセルVBA】標準モジュールの開き方
標準モジュールを開いて、下記のコードを貼り付けて下さい。
コード
アクティブなシート名を取得
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Sub Sample() 'アクティブシートを取得 Dim sheetName As String sheetName = ActiveSheet.Name 'シート名をメッセージで確認 MsgBox sheetName End Sub |
マクロを実行
上記で作成したマクロファイル(ここでは「アクティブなシート名を取得.xlsm」とファイル名を設定。)を準備します。
マクロファイルを開いて、「コンテンツの有効化」をクリックします。
※設定により、「コンテンツの有効化」は表示されない(クリック不要の)場合もあります。
「開発」タブをクリックします。
「マクロ」をクリックします。
マクロ「Sample」を選択、「実行」をクリックします。
アクティブなシート名「Sheet1」が、
メッセージボックスで表示されます。
完了です。